先日「社会起業大学」にインタービューをして頂き、
その内容が「ソーシャルベンチャーの挑戦」というサイト内に記事として掲載されました。
よろしければお時間のある際にご覧ください。
文責: 佐々木文平
について
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■『暗闇の旅路 南さつま編』の第3回目を2011年1月29日(土)に開催いたします。
9月に第1回目を開催した『暗闇の旅路 南さつま編』。
11月にはテレビの取材が入り第2回目を開催しましたが、
ついに第3回目を来たる2011年1月29日(土)に開催いたします。
『暗闇の旅路』は、視覚を閉ざした状態で、その土地にまつわる音を聞き、
あるいは匂いを嗅ぎながら、地域特有の食材を中心に使った食事を嗅覚と触覚、
そして味覚で味わうことを通じ、感性を研ぎ澄ませた状況で旅を疑似的に体験する企画です。
第1回目、第2回目を踏まえて、食事面をはじめ様々な点を強化し、
更に面白い企画になっております。
ご興味がございます方、是非足をお運びください。
■TBS「地球のしゃべり方」という番組に取り上げられます – 2010年12月23日(木) 24:20 – 24:50
また、TBS 「地球のしゃべり方」という番組が暗闇の旅路を取り上げて下さり、
12月23日(木) 24:20 – 24:50に放映予定です。
こちらもご都合がつく方はぜひご覧ください。
尚、1/29の参加枠については、番組放映後、すぐに埋まってしまうと考えられますので、
ご参加されたい方はお早めのお申し込みをお勧めいたします。
■開催情報: 『暗闇の旅路 南さつま編』 第3回
【日時、金額】:1月29日(土) ディナーの部: 5,000円
開場18時 18時30分スタート 終了時刻20時となっております。
ディナーの部への申し込みが多くキャンセル待ち多数となった場合、
ランチの部(予定)(開場12時 12時30分スタート 終了時刻14時 3,500円)の
開催も検討致します。
【お申込】
申込受付は、12月23日24:30より以下のページで行います。
http://machiori.jp/kurayami/event/
なお、メール会員の皆様向けに、先行申込を受け付けましたところ、
おかげさまで、そちらの枠は、ほぼ埋まってしまっている状態です。
今後もメール会員の皆様には、開催情報や先行申込の案内をお伝えしてまいりますので、
まだご登録でない方も、是非ご登録ください。
(メール会員登録画面へ)
【お支払】
申し込み後、お振込先をご連絡致しますので、1/21までにお支払い下さい。
お振込が確認できない場合、キャンセル待ちの方の繰り上げとさせて頂きます。
【会場】
浅草 緑泉寺(http://www.ryokusenji.net/)
それでは、皆さまのご参加、心よりお待ちしております。
(文責:高森秀人)
昨日お伝えしました東海道品川宿でのモニターツアーですが、
11月26日に実施した「お座敷遊び体験」の様子が、品川経済新聞に掲載されました。
ぜひご覧下さい。
http://shinagawa.keizai.biz/headline/1160/
文責:北原太志郎
社会を変えるセミナーやイベントを中心とした総合情報サイト、
『YONAOSHI』に寄稿した文章が掲載されました。
『「人を育てる」ための「器の大きさ」』という題ですので、
お時間のある時にご一読頂ければ幸いです。
http://yonaoshi.info/blog.php?id=2
尚、こちらの文章は文字数を短くするため先方様にご編集頂きました。
元の(長い)バージョンは佐々木文平個人のブログに掲載しておりますので、
ご関心のある方はこちらもご覧頂ければこちらも幸いです。
http://bumpei-sasaki.com/modules/d3blog/details.php?bid=58
文責: 佐々木文平
先日、「お坊さんはなぜ夜 お寺を抜け出すのか?」という書籍を虚空山彼岸寺が出版されました。
虚空山彼岸寺は、「文化のココロ」や「暗闇の旅路」などにて、
街オリが深くお付き合いをさせて頂いている、
超宗派の若手お坊さんの集まり・取り組みです。
この本の中で、お寺とお寺以外が協働した取り組みの紹介として、
街オリのことを取りあげて頂きました。
彼岸寺より取材をして頂き、街オリがなぜ今の事業をすることになったのか、
お寺と協働することはどのような意味を持っているのかということが、
とても鮮明に書かれていますので、お時間があればぜひご一読ください。
尚、その中の一節に取りあげて頂いた私の言葉で、
「仏教には深い歴史があり、数多くの立派な経典があります。
でもそこに書かれていることを話すだけでは興味を惹かれない。
経典に書かれていることを踏まえた上で、
自分の言葉で社会に問いかけをし、
自分の手と足で動いている僧侶からは大きな刺激を受けるし、
希望が沸いてきます。」
というものがあります。
彼岸寺の青江覚峰さんや樋口星覚さんを始めとする皆さんは、
まさに現代を自分の目で直視し、
それに基づいて考え・活動をしていらっしゃる私と同世代のお坊さんであり、
本の中ではその方々の考えがとても良くご自身の言葉で
まとまっていらっしゃると感じました。
これまで仏教に興味・関心があまりなかった方も、
良く考え抜きながら現代を生きている若い世代の物語として、
とても面白く読めるものだと思います。
追伸、青江覚峰さんから許可を頂き、
街オリが載っている項をご覧頂けるようにしました。
全体にご関心を持たれた方用に、アマゾンへのリンクも以下に掲載します。
⇒amazonのページ
文責: 佐々木文平