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広尾 ~ 国際色豊かな街の成り立ちを探る

有栖川宮記念公園 ( 6 / 7 )

江戸時代に盛岡藩主南部美濃守の下屋敷だったこの地も、
明治になると御用地として扱われました。

そして昭和9年(1934年)、高松宮殿下から東京市に賜与され、
公園になりました。

総面積が67,560?と、都心の一等地としては破格のスケールの公園で、
敷地内には池・広場・桜、都立中央図書館など様々なスポットが点在します。