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相模湖・街めぐり

小仏峠 ( 8 / 9 )

残念、正解は 3 (峠の祠の中に小さな仏像が安置されていたので、それが小仏の由来となった。) です!

小仏の名は奈良時代に行基菩薩が寺を立て、
小さな仏像を安置したことが由来と言われています。

また江戸時代中期に編纂された新編武蔵国風土記においても、
「この地にあった大日堂の小さな本尊が地名の由来」としています。

江戸時代には峠の上には茶店があり、
赤飯が名物であったと言います。

また明治13年の明治天皇の山梨巡業の際、
明治天皇が休憩された地であることから
御小休所跡の石碑も立っています。