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東京知ってる？　レベル1

スポット7 ( 7 / 15 )

残念、正解は 3 (明治神宮) です！

明治45年（1912年）に明治天皇が亡くなり、
続いて大正3年（1914年）に皇后が亡くなると、
国民から夫妻を祭る神社を求める機運が高まりました。

これを受けて政府は、大正天皇の裁可を受けて
大正4年（1915年）5月1日、官幣大社明治神宮を創建することを
発表したのが始まりです。

明治神宮は内苑と外苑に分かれており、
内苑には日本各地や朝鮮半島・台湾から
365種約12万本の木々が計画的に植えられました。

外苑は、明治19年（1887年）に造られた青山練兵場の場所に
明治天皇崩御の後に造営されました。
戦後、新宿区・港区に委譲され、国民の献金によって
絵画館・憲法記念館（戦後は明治記念館）・
陸上競技場・野球場などを備えた公園施設として整備されました。