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渋谷の歴史、知ってる?
駒場と渋谷?: もう一つの発展の糸口となったもの ( 2 / 8 )
残念、正解は 3 (東京大学) です!
明治3(1870)年、駒場の地には農学校が設立され、様々な変遷を経て、
明治23(1890)年には東京帝国大学農科大学となりました。
これが現在の東京大学駒場キャンパスです。
このように、駒場そして渋谷周辺は帝国陸軍の一大演習拠点と
東大のまちとして、徐々に発展の糸口をつかみ始めます。
ちなみに渋谷の待ち合わせ場所として有名なハチ公は、
東京帝国大学農科大学の上野英三郎教授の飼い犬で、
彼の死後も渋谷駅まで毎日迎えにいったことから、
その忠犬ぶりを偲んで駅前に銅像が建てられました。
(写真は東京大学駒場キャンパスの一号館。)
明治3(1870)年、駒場の地には農学校が設立され、様々な変遷を経て、
明治23(1890)年には東京帝国大学農科大学となりました。
これが現在の東京大学駒場キャンパスです。
このように、駒場そして渋谷周辺は帝国陸軍の一大演習拠点と
東大のまちとして、徐々に発展の糸口をつかみ始めます。
ちなみに渋谷の待ち合わせ場所として有名なハチ公は、
東京帝国大学農科大学の上野英三郎教授の飼い犬で、
彼の死後も渋谷駅まで毎日迎えにいったことから、
その忠犬ぶりを偲んで駅前に銅像が建てられました。
(写真は東京大学駒場キャンパスの一号館。)