伊香保温泉 ~ 歴史の旅
与謝野晶子と伊香保石段街 ( 8 / 9 )
残念、正解は 1 (主に全国各地での講演でお金を稼いでおり、全国を周る機会が多かったから。) です!
与謝野晶子は、夫(与謝野鉄幹)が主宰する
短歌雑誌等の経営のために必要な資金をまかなうため、
全国から依頼の入る講演や揮毫(サイン会みたいなもの)
を請けて各地を旅しました。
そうした生活の中、彼女は日本各地の主な温泉場に
生涯170度(旅)以上訪れました。
この逸話は日本人にとって旅と温泉が
切り離せないことを表しているともいえます。