このスポットをもっと知りたい場合はこちらから
Google

伊香保温泉 ~ 歴史の旅

伊香保温泉街 ( 1 / 9 )

残念、正解は 2 (万葉集の編者の一人が伊香保を含む地域の国守であったから。) です!

万葉集は全20巻からなり、
そのうちの14巻目が「東歌」という題名で
関東地域の歌が集められており、
その中に伊香保の地名の含まれる歌が多くあります。

万葉集の研究でも知られる国文学者・歌人の土屋文明は、
東歌の採集をしたのが上野の国守であった大原今城で
あったことが大きいのではないかととしてます。

遥か昔から人々に偲ばれてきた伊香保。

伊香保町のなかには9首の歌とその解説が書かれている
「万葉歌碑」が9つ点在していますので、
訪れた際にぜひ見つけてみてください。