川越 ~ 小江戸の趣きを感じる
三芳野神社 (みよしのじんじゃ) ( 5 / 7 )
残念、正解は 2 (とおりゃんせ) です!
平安時代初期の創建とされ、
歴代の川越城主の崇敬を受けてきた三芳野神社。
現在の社殿は川越城主酒井忠勝が
将軍家光の命を受けて造営されたものです。
とおりゃんせの唄は、三芳野神社が幕府の要衝・川越城の城内にあったため、
帰りの参拝客が厳しくとり調べられたことに由来すると言われています。
ここを歩くと、どこからともなく「行きはよいよい、帰りはこわい♪」
と唄う声が聞こえてくる気がしませんか。