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栃木市 ~ 蔵の街

神明宮 ( 7 / 7 )

残念、正解は 1 (「栃木」の名前の由来となった) です!

社殿の屋根の両端にある、高く突き出た交差している部分のことを
「千木(ちぎ)」といいます。

昔、この神明宮の千木が10あるように見えたことから、
「十千木」という言葉が生まれ、それが転じて「栃木」になったというのが、
栃木の名前の由来として最も有力です。

栃木市めぐりの終わりに、そんな神明宮の周りを歩いてみると、
よりこの街の奥深さが味わえることでしょう。