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相模湖・街めぐり

嵐山 ( 3 / 9 )

さてここで問題です。

嵐山はもとは間の山と呼ばれていました。
それがいつからか嵐山の名称で親しまれるようになったのですが、
その理由は次のうちどれでしょう。


嵐山は今では植林によりうっそうとした森林に覆われているが、昔は雑木のほかには笹や竹しか生えていない荒れた山で、荒れし山と呼ばれていた。これが訛って嵐山(あらしやま)と呼ばれるようになった。

「間の山」の名称は「魔の山」から来ており、昔は嵐を起こす恐ろしい魔物がいる「魔の山」として恐れられていた。そこで別名嵐山とも呼ばれるようになった。

山の姿・形が京都の嵐山とよく似ているため、嵐山と呼ばれるようになった。

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