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日本橋 ~ 江戸の断片を捜そう

山本山 ( 5 / 6 )

しかし、山本山が300年以上も店を続けているのはおもてなしのおかげだけではありません。
あるお茶の製法で著しい発展を遂げたからです。
それは江戸時代の茶業者、永谷宗円が15年間もの歳月をかけて研究・開発したもので、
またたく間に山本山のヒット商品となりました。
では、その製法はどのお茶の製法でしょうか。


抹茶

煎茶

ほうじ茶

番茶

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