事業承継にあたり、
自社の経営に関して後継者および社内の方々に伝えておきたいことを、
経営コンサルタントがヒアリングし、書面にまとめます。
・ 2時間 x 8回を目途にヒアリング。 (校正を含む)
・ 1節1,000字〜2,000字、全体で30〜50節。
一般論として・・・
・ 長い歴史を持つ企業は、経営者の独自の経営・人生哲学により発展しています。
・ 企業を永続させるためには、この経営・人生哲学を整理し後継者に伝えることが極めて重要です。
しかし多くの場合、障壁に突きあたります・・・
考え方・ご経験を
後継者に伝える
機会を持っていますか
・言葉にする機会を「改めて」つくらなければ
多くの大切なことが、伝えられないままになります。
伝えた言葉を後継者は
咀嚼(そしゃく)出来て
いますか
・一方的に話をしても後継者は受け入れません。
それに対して、文章による伝達は受け手の自発性に基づきます。
・人は自らが実践・体験しないと言葉を咀嚼出来ません。
文章はその時まで、言葉に残しておくことが出来ます。
・1つの逸話と教訓を文章化する時間は3, 4時間。口頭で語ると
15〜20分。この10倍の差が、文章化の障壁になっています。
・支援者がいると、話すトピックが思い浮かびやすく、
また第三者から理解しやすい文章作成が可能になります。
プロフェッショナルの活用には以下の価値があります。
・ 「改めて」言葉にする機会が出来ます。
・ 事業承継で伝えたいことを体系的に整理出来ます。
・ しがらみがなく、また守秘義務があるため組織運営の話が出来ます。
・ 受け手に伝わる文章が作れます。
・ 経営者の時間を節約出来ます。